5月11日、晴れ渡る青空が広がり、心地よい日差しが差し込む中、
メダリストクラブの社労士講座が行われました。
せっかくの行楽日和、本当は江ノ島に行って生シラスを食べたいでしょう。
鎌倉に行って鰻を食いたいでしょう。
湯河原に言って温泉に入りたいでしょう。
そんな誘惑を断ち切って、みなさんお集まりいただきました。
（さっきの江ノ島、鎌倉、湯河原はボクの願望でした。すみません（笑））
みなさんの顔を見るなり、思わず聞いてしまいました。
ゴールデンウイークは有意義に使いましたか？
社会人にとって、まとまったお休みの取れるゴールデンウイークは、
学習週間、言い換えれば「ガクシュウ・ウイーク（ＧＷ）」です。
8月末の社労士試験までに、このような期間はもうありません。
この期間を有意義に使ったか、使わなかったかで
合否が決まると言っても過言ではありません。
ブログをお読みの方はいかがでしょう？
ゴールデンウイークは有意義な期間でしたか？
池袋の教室に集まったみなさんは有意義な期間を過ごされたようで、
正直ほっとしました。
とにかくあと3カ月、学習漬けになってほしいと思います。
さて、話は変わって、授業当日ですが、健康保険法、国民年金法、厚生年金法を学習しました。個人的には、健康保険法は数字が多いですが、それほど覚えにくい科目ではないと思います。
国民年金法も然り。
受験生が最も苦手なのは、厚生年金保険法ですよね。
とくに生年月日とかがとにかく覚えにくい。
また、何となにが併給されるのか、も覚えるのは難しい。
そんなときはとにかく問題集です。問題をたくさんやって、記憶を整理して、その定着を図りましょう！
そして、受験を終えてから、やりたかったことを徹底的にやってください。
頑張れ、受験生！
