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秋になりました。

毎年同じことを言いますが、今年の夏も暑かったですね。

台風もすごかった。

夏といえば社労士試験。気がつけば、だいぶ昔のことのように感じられます。

 

さて、そろそろ2020年度の社労士試験に向けてのテキストが発売になるころだと思います。

そこでよく訊かれるのが、

 

「どんなテキストがいいですか?」

 

正直言って、市販のテキストを見ると、結構薄いものもあれば、科目ごとに編集されたものもあります。

科目ごとに編集されたものは、全巻揃えると数万円しますね。

しかし、テキストは細かく書いてあるものほど抜けがないと思います。

薄ければ薄いほどすべての内容を覚えられますが、

社労士試験で合格するには情報が足りないような気もします。

 

実際、社労士試験を受けようと思っている方、

昨年の問題を見てください。選択式問題だけでも構いません。

問題になっている箇所が、しっかり書かれているでしょうか?

書かれていなければ、情報が足りないって結論付けられますよね。

 

もしかしたら、とっかかりは薄いテキスト(薄いといっても結構厚いですが……)ではじめて、全体の概要を掴んだら、もっと細かいテキストに移るなんていうのもひとつの手かもしれません。

 

もうひとつ、これも毎年言っているのですが、

テキストを広げてみて、読みやすいもの、すらすら目を動かせるものがいいと思います。

 

ボクが苦手なのは、あちこち目を動かさなければならないテキスト。

できれば小説を読むように、スムースに読み進めたいものです。

 

まあ、とにかくなるべくご自分のあったテキストを手に入れて、来年度の社労士試験に向けて学習を開始しましょう!

 

 

 

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