前回、社労士試験の一般常識は、とにかく法律を完璧にしたほうがいいというお話を書きました。だからといって何も知らないというのは不安かもしれませんから、厚生労働白書にある重要そうな部分を少しだけ。

 

・我が国の人口は、2008(平成20)年がピーク

・特に女性や60歳以上の方の就業率が上昇

・2020(令和2)年の平均寿命:女性が87.71歳、男性が81.56歳

・2040年に65歳である男性の約4割が90歳まで、女性の2割が100歳まで生存すると見込まれている

・2019(令和元)年の健康寿命:女性が75.38歳、男性が72.68歳

・合計特殊出生率:2005(平成17)年に1.26、2021(令和3)年は1.30

・高齢化率:約38%

・2020(令和2)年度の女性の育児休業取得率は81.6%

・2015(平成27)年度の第1子出産後の女性の継続就業割合は53.1%

・育児のための休暇・休業の取得を希望していた男性労働者のうち、育児休業制度の利用を希望していたができなかった者の割合は約4割

・2020年度の実際の取得率は12.65%

・子育てサポート企業の認定マーク(愛称:くるみん)

・障害者の実雇用率:2.20%

・障害者の法定雇用率を達成した企業の割合:47.0%(前年比1.6ポイント減)と低下

・雇用障害者が0人である企業(以下「障害者雇用ゼロ企業」という。)が法定雇用率未達成企業の57.7%(前年比0.2ポイント減)を占める

・公的年金制度の適用状況に関しては、被保険者数は全体で6,756万人(2020(令和2)年度末)であり、全人口の約半数

・第2号被保険者が全体の約67%、第1号被保険者、第3号被保険者がこれに続く

・全人口の約3割が公的年金の受給権を有している

・高齢者世帯に関しては、その収入の約6割を公的年金等が占める

・厚生年金保険料率が18.3%、国民年金保険料が16,590円

・厚生年金(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額が月額219,593円

・国民年金(1人分の老齢基礎年金(満額))が月額64,816円

 

こんな感じです。この中から何か出題があればラッキーですね。