この数年、妻が韓流(特に時代劇)にはまっていて、
ボクは傍観していたのですが、ちょこっと「スベクヒャン」という
ドラマを観てしまってから、ボクも韓流にはまってしまい、
「ホ・ジュン」とか、「トンイ」とか、
毎朝テレビ東京の放映を楽しみにすることとなってしまいました。
そのため、その朝の時間は仕事の時間ではなくなってしまい、
心の奥底では「しまった……」と思っています。
ボクは物書きの仕事もしているので、もともとドラマが大好きなので、
こうなることは目に見えていたような気がします。
それで思うのですが、韓流にはまったのが、受験のときじゃなくてよかった。
つくづく思います。
1分1秒が惜しい受験期に1時間も韓流を観ていたら、
それこそ罪悪感に浸ることになるでしょうからね。
みなさんはどうですか?
何か日課にしていることはありますか?
ということで、社労士にかぎらずですが、受験を志す方は、
受験が終わるまで、欲望に打ち勝たなくてはなりません。
毎朝、韓流を観るなんてもってのほかです。(笑)
ゲーム? ノー、ノー。
旅行? ノー、ノー。
とりあえず受験が終わるまでは、
趣味の時間を、なるべく減らすようにしなければならないと思います。
かといって、ゼロにするのは過酷、というか、難しいし、
息抜きも必要だと思うので、取捨選択ですね。
1日に何分までと決めて、好きなことを思い切りする。
そして、それ以外の時間は学習に勤しむ。
合格してしまえば、いくらでも好きなことができますからね。
これが受験生の心得ではないでしょうか。
来月からメダリストクラブ社労士講座のガイダンスがはじまります。
日程をご確認の上、ぜひご参加ください。