みなさん、受験勉強ははかどっていますか?
みなさんのやる気を促すために、
ガイダンスでいつもお話しする、
社労士って仕事のいいところを列挙してみたいと思います。
まずは、国家資格であること。
国家資格の中でも、弁護士や税理士と同じ業務独占資格ですからそれなりのステイタスがあります。
次に、皆さんに喜ばれる仕事であること。
社労士の仕事は、持っている専門知識を使って会社の業務を手伝う仕事がメインですから、皆さんに喜んでもらえます。
3つ目は、会社のそれなりの方に対応してもらえる仕事であること。
大きな会社では人事部長クラス、小さな会社では社長に対応していただけますから、仕事がスピーディーに進みます。
4つ目は、顧問料をいただける士業であること。
例えば、司法書士や行政書士の多くは、書類を作成して手続きをすることで報酬を得ます。つまり、書類の作成や手続きがない月はゼロになる可能性がありますが、社労士の多くは、弁護士や税理士と同様、会社と顧問契約を結んでいますので、毎月一定額の収入が見込まれます。
5つ目は、自分の特技を生かせる仕事であること。
人間は十人十色。性格も違えば、得意分野も違います。士業というと、もちろん法律で決められた専門業務を行ことが柱ですが、それ以外にも講演を行ったり、執筆をしたりと言った仕事もあります。話すのが好きな方であれば講演を行う。書くのが好きな人であれば新聞や雑誌に執筆する。顔に自信がある目立ちたがり屋さんはテレビに出ることだってあるかもしれません。ということで、とにかく、自分の得意分野、やりたい分野に手を伸ばすことができます。
といった感じで、今回は社労士という仕事の良いところを列挙してみました。
みなさん、必死に、ただひたすらに学習して、社労士試験に合格してやるぞって気持ちになっていただけましたか?