
令和8年10月1日に第58回社会保険労務士試験の合格発表がありました。
ボクが受験した時代は11月発表だったので、ドキドキの期間が長かったのですが、今は受験から合格発表までの期間が短くなって精神衛生的に良いと思います。
早速ですが、発表されたデータの詳細は以下の通りです。
合格基準
選択式:総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし雇用保険法は2点以上)
択一式:総得点47点以上かつ各科目4点以上(救済なし)
昨年のデータを見ると、選択式は、総得点22点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働者災害補償保険法、労務管理その他の労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識は2点以上)、択一式は、総得点42点以上かつ各科目4点以上(ただし、雇用保険法は3点以上)でした。いずれも合格基準点が上がっていることから、令和8年度の問題は比較的簡単だったことがうかがえます。
①受験申込者数 52,842人(前年53,618人、対前年1.4%減)
②受験者数 42,510人(前年43,421人、対前年2.1%減)
③受験率 80.4%(前年81.0%)
④合格者数 3,961人(前年2,376人)
⑤合格率 9.3%(前年5.5%)
以上のデータを見てお分かりの通り、合格率が上がっています。これはやはり例年に比べて問題が容易だった結果と言えるのではないでしょうか。気になるのは、受験率が久々に下がったことですね。受験申込をして15,000円の受験料を支払ったにもかかわらず、約20%の人が受験を断念したようです。
年齢別構成を見ると、最年少合格者は20歳、最年長合格者は77歳。毎年同じことを書きますが、77歳にして社労士試験にチャレンジしようとするだけでもすごいことなのに、合格してしまうとは、本当に脱帽です。ボクも目が見えないなんて弱気なことばかり言っていられないと思います。
合格された方、本当におめでとうございます。



