ボクは小学4年生のころから花粉症です。
いま「花粉症」と書きましたが、
当時ボクが受けた診断結果は「アレルギー性鼻炎」。
以来、50年ものあいだ、ハルが来るたびにぐちゅぐちゅしているわけです。
ボクの花粉症の症状は、基本は鼻水とくしゃみ。
朝おきるとすぐに「クシャン! クシャン!」がはじまり、
布団から出て立ち上がると、「タラー」っと水のような鼻水が垂れてきます。
春は、花がきれいだし、気候はいいし、とてもいい時期なんだろうけど、
花粉症があるというだけで嫌いな季節になっています。
ボクと同じような方も多いのではないでしょうか。
そして花粉症、最近は目にも来ています。
目がかゆい。
目がうるうるしてなかなか見にくい。
目が充血中。
そんな毎日です。
だから、社労士講座のテキストを作るのも一苦労。
コンピューターに目を向けながら、
なんて書いてあるんだ?
ちゃんと打ててる?
うわーっ、よく見えん……。
そんな格闘を繰り返しています。
(原稿に誤字を書いてしまった言い訳じゃないですよ(笑))
とはいえ、社労士講座を受講される方は、毎日のようにテキストや問題集の細かい字を読んで学習しているわけですから、ボクも弱気なことは言えません。
皆様のために、とにかく花粉症のせいで見えない目を……。
えっ、目が見にくいのは花粉症のせいじゃなくて、加齢のせいじゃないのかって?
そ、そ、それは、か、花粉症のせいです!