11solilquy

 

 

 

 

先日友人に頼まれて年金事務所についていきました。

友人といっても9つ先輩で、ボクが20代、その方が30代からの知り合いです。

まあお互いに動くことが好きで、いろいろスポーツを一緒にやって遊んできた人です。

その方曰く、

「7月で65歳になるんだけど、いくらくらい年金がもらえるか、一緒に年金事務所に行って話を聞いてくれる?」

 

もちろん一緒についていったのですが、この時ほど年を感じたことはありません。

 

若いころから一緒に酒を飲んで、子供が高校に入った、結婚した、孫ができたという話を聞いて、その方が独立したときに会社設立を手伝って……。

この友人が、もう65歳だなんて……。

 

人生なんてあっという間ですね。

この短い人生で出会った人たちって、すごく貴重で、すごく大事ですよね。

 

ボクもその友人と同じだけ年を取ったわけです。

昔は年に数本の場外ホームランを打っていたのに、いまではなかなかヒットも打てず、昔はかなり遠くまで投げられたのに、いまは肩が痛くて内野への送球もままならない。歩くと膝が痛かったり、目がかすんでボールが見えなかったり。

前々からなんとなく年は感じていたのですが、友人の年金相談に付き合って、自分の年をつくづく感じてしまいました。

 

社労士の仕事をしていると、こんな年の感じ方もあるんですね。

 

ということで、たった一度の人生、後悔しないためにも、一度やろうと思ったことはやり切りたい。そう思ったりもしています。

 

ちなみに、いまだボクの夢は、売れっ子作家になること。

あと何年生きていられるかわかりませんが、ボクの書いた作品がベストセラーになって、映画化されてなんてことを夢見ています。

 

がんばるぞーっ!

 

 

 

 

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