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先日来年からの生命保険料の変更通知が来て、

来年の誕生日過ぎから、今のままの生命保険の内容だと保険料が2倍以上になると書かれていました。

突然の通知。

担当者から事前に何も聞いていなかったのでボクは激怒。その保険をやめて、最近コマーシャル等で見かける保険の相談を生業とするオフィスに行ってみました。

 

初めて知ったのですが、生命保険を選ぶときの将来設計について、公的保険の知識も必要なのですね。

担当者は、健康保険の高額療養費やなんやらの話をして、この程度の生命保険に入っておけばいいという話をしてくれました。

その中で、「いまボクが死んだらカミさんには6万程度の遺族年金が入る。だから、生活するにはあといくら必要か」と投げかけました。

 

ボクはここで「え、それは違う。間違えているよ」と言いました。

 

だって……。

 

間違っているといった理由を話すと、この担当者がボクに言いました。

 

「旦那さんやけに詳しいですね」

 

「はい、社労士ですから」

 

「ははは、ずっと黙って聞いてるなんて人が悪いなあ」

 

さて、ここで問題です。

 

ボクは56歳、妻は51歳。子供は19歳、子供に障害はありません。

結婚して26年。15年ほど前まで会社員で厚生年金に加入していましたが、今は国民年金だけしか加入していません。

 

この条件で、ボクが死んだら妻にいくらの遺族年金が入るでしょうか。

 

答えは次の通り。

 

遺族基礎年金は、子供が18歳年度末を過ぎているので支給されません。

遺族厚生年金も、ボクは4つの要件のすべてに該当しませんから支給されません。

 

ということで、妻に支給される可能性があるのは、60歳から65歳までの間に支給される寡婦年金か、死亡一時金のどちらかということになります。

 

こうして実例で考えてみると、年金は意外と覚えやすいかもしれません。

 

 

 

 

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