みなさんの社労士試験の知識にもなると思うので、

社労士が一番忙しい時期のお話をします。

 

ボクは税理士をしたことがないので、断言できませんが、

税理士がもっとも忙しいのは2月~3月なのではないでしょうか。

この時期は確定申告の時期。

企業の決算時期の方が忙しいと怒られそうですが、

企業の決算は、企業によってまちまち。一つの時期に集中することはありません。

だから、そんな気がします。

 

一方、社労士はというと、

最も忙しいのは7月1日から7月10日頃までです。

こちらは自分が社労士なので断言できます。(笑)

さてどうして忙しいか。

学習してきたことを思い出しながら考えてみてください。

 

チックタックチックタック……。

 

では解答です。

まず労働保険料の申告の時期を覚えていますか?

労災保険料や雇用保険料の納付は6月1日から40日以内でしたね。

つまり、7月10日が締め切り日ということになります。

提出先は労働基準監督署です。

 

また、社会保険の保険料の額のもととなる算定基礎届の提出期限を覚えていますか?

健康保険、厚生年金保険の保険料を決める算定基礎届は、毎年7月10日までに

提出しなければなりません。

7月1日現在の労働者について提出しますから、

必然的に7月1日から7月10日までの間に提出することになります。

提出先は年金事務所です。

ということで、届出の書類について、漠然と覚えるよりも、

 

「おお、労働保険料の申告の期限と社会保険料の算定基礎届の提出期限は同じ日なんだあ」

 

なんて考えながら覚えたほうが、すぐに覚えられると思います。