ボクが社労士試験を受けたのは2002年。
社労士事務所に入り、その1年後に開業しました。
ですから社労士事務所を開業して、今年で18年目になるわけです。
開業したとき赤ちゃんだった息子も、今や21歳。立派な大人、というかおっさんです。
月日の経つのはあっという間です。
というか、右も左もわからぬまま、あくせくしている間に、18年経ってしまったといった感じです。
このブログをお読みいただいている方々は、きっと社労士試験に興味のある方ですよね。
今年試験を受けて、合格して、事務所を構えて……。
気が付くと、20年くらいあっという間に過ぎているはず。
ボクの場合、初めての子どもと重なってしまったからなおさらかもしれませんが、
「初めて」のことをしていると、あっという間に時間が過ぎていくのかもしれません。
それだけ必死ですからね。
いろいろな業務をして、いろいろな人たちに出会って、いろいろな体験をして……。
そりゃあ、時間を早く感じますわ。
だけど、たくさんのいい思い出があったりもします。
サラリーマンでは味わえなかった思い出ですね。当時は、頭を悩ましていたことも、
振り返ってみれば「懐かしいなあ」って感じです。
ボクの場合、いろいろな人たちに助けられてきましたから。
この18年間、感謝でいっぱいです。
これから先、どのくらい社労士という仕事に携わるのか、予想できませんが、
社労士をしている限り、いえ、社労士をやめたあとも、
感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思っています。
ということで、この奇跡の時間体験。ぜひ皆さんも体験してみてください。
社労士ガイダンス、体験授業でお待ちしています!