社労士試験まで、とうとうあと1カ月ほどになりました。

長かったという方、あっという間だという方、いろいろいらっしゃると思いますが、

社労士試験は、泣いても笑っても令和5年8月27日です。

そして、ここから1カ月の過ごし方が、合否を分けるといっても過言ではないと思います。

 

1カ月の間に、どのような学習をするのか?

今までと同じ学習でよいのか?

問題集中心に切り替えるのか?

 

何を学習するのか?

ぎりぎりで覚えようと考えていた「時効」や「罰則」「所定給付日数」「特定受給資格者」「合算対象期間」……、それらの記憶をどうやってするのか?

いままでやってきた問題集を振り返って弱点を見出し、

それをどのタイミングで克服するのか?

 

また、会社に有休を取得させてもらえるのであれば、

どのタイミングで取得させてもらおうか、なんていう悩みもあるかもしれませんね。

 

とにかく、やるべきことは山積です。

いまのうちに、試験日までのプランを練っておくことが重要です。

計画的な戦略がなく、成り行きでやってしまうと、

やり残しが出るような気がします。

やり残しは不安要素です。

 

とにかく試験日に万全な体制を整えるためのプランを、1カ月前である今のうちに練っておきましょう。

 

そして、そのうえで、最も重要になってくるのが体調管理です。

長い期間一生懸命学習してきて、試験前に健康を崩して試験を受けられなくなった

では、シャレになりませんからね。

 

これから試験日まで、がっつり学習して、がっつり寝る。

もう少しです。ファイトー!