11solilquy

 

 

 

みなさん、社労士試験に向けての学習、いいスタートは切れましたか?

「まだだ」という方、早くしないとゴールにたどり着かなくなりますよ。

少しでも早くスタートを切りましょう。

 

さて、ジジイ臭い話ですが、「古傷が痛む」って言いますが、これって本当です。

ボクは子供の頃から野球ばかりしていたので、スライディングのとき、結構膝を打ちつけていました。最近、そこが痛くて痛くて。歩くのもままならない日もあります。

 

また、高校三年生のとき、ポケットに手を突っ込んで走っていて足を引っ掻けて転倒。歯をコンクリートに打ちつけたことがあります。最近、その歯がぐらぐらしてきています。

前歯なので、さすがにインプラントをしようかと考えています。

若いころにした怪我が、今になって痛くなってくる。

無理はできません。

 

仕事も同じですね。

過去にやった無理が、後々自分に降りかかってくることがあります。

だから、絶対に無理はしない。

社労士が無理をすると、それは違法行為に直結する可能性があります。その時はうまく逃れることができても、何年も経ってから問題になることだってあり得ます。

そのためにも、受験生の皆さんにはしっかり学習してもらいたいと思います。

 

そういえば、だいぶ前ですが行政書士の友人が言っていました。(この方は社労士試験も受けたことがあります)

 

「行政書士になるために学習したことは、実際に行政書士になってからは全然関係ない。だけど、社労士になるために学習したことは、結構社労士の業務に関係あるよね」

 

言われてみればその通りです。社労士試験の受験勉強は、当然社労士になるための学習であり、社労士になった後に使える知識でもあります。

 

おろそかにすると、後々痛い思いをするかもしれませんから、学習できるうちに、十分やっておきましょう。