ふと思いました。

士業って、いったいいくつあるんだろう?

「士業」と「師業」があるけどどう違うんだろう?

 

調べてみたところ、「師」は歴史的に技術的な専門家を示す伝統的な表記であり、「士」は近代以降に専門職全般を表す接尾辞として確立したものなんだそうです。と言われても、なかなかピンときません。

 

では、「士業」の定義について確認しておきましょう。

「士業」と呼ばれる職業は、基本的に資格を持っていないと開業できず、

都道府県もしくは監督官庁に登録する義務があります。

 

「士業」には、「国家資格」と「民間資格」があり、

そのうち「国家資格」に関しては、資格の認定が法的に担保され、

また、独占性についても法的に担保されます。

一方、「民間資格」については、独占性についての法令上の担保はなく、

「特定の専門性」を持つことが認められるのみとなっています。

 

士業の中でも、住民票などの請求権が認められているものは、

「8士業」と呼ばれています。8士業の例は以下の通りです。

 

弁護士、司法書士、弁理士、公認会計士、税理士、

社会保険労務士、行政書士、土地家屋調査士

 

そして、これに中小企業診断士と不動産鑑定士を加えたものが「10士業」です。

 

「士」が付く資格には、他にも一級建築士、二級建築士、海事代理士などがあり、

それぞれその専門性を生かしています。

 

ということで、社会保険労務士という資格は、「8士業」に該当する資格であり、

国に保証されている資格なのです。

どうですか?

試験を受けて、合格して、ゲットしたい魅力ある資格だと思いませんか?